医療?医学?の発達によって、助からなかった命が救われる。これ自体は喜ばしい事だが、本人が望まないところで生かされる(あえてこう表現します)のはどうなのか。私は医者じゃないので理解できるはずもない葛藤が描かれていて、色々と考えさせられるお話でした。重い話なので、心に余裕のある時に読まれることをお勧めします。
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自立を説き促す医療従事者でありながら社会生活において強い依存性な主人公が痛ましい
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移植について、命の大切さとは何かを考えさせられる作品でした。
正直言って、前作から思ってたんですが、皆川さんの存在が苦手で…。
赤城さんが移植で助かって当たり前の生活を送ることが出来た事が良かったなぁって感じです。
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熱血すぎて暑苦しい医者は嫌いじゃないけど、この主人公はかなり自己満に近い。
腎移植についても、赤城さんを助けたいのはわかるけど自分がドナーになるという考えに至ったのはちょっとね。。。
研修医だから色んな科を回って、だからこそそれぞれの「ドラマ」があったわけだけど、たかだか研修医に引っ掻き回されたくないねぇ。これが研修医でなく新人医師ってならばまだしも。でも指導医がみんないい人でよかったね。
ストーリーはめちゃめちゃ面白かったです。
ちょっと主人公が現実離れというか、ありえないタイプに見えるけど、なかなか興味深い作品。人間心理や医療問題に関する様々な問題提起をしていて、読み応え有りだと思う。
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最初の方から臓器提供?結構どきっとしました。全体的に暗い感じですが、もちろん面白いです。まだ半分も読んでませんが、続きが気になって、チケット使いまくって読み進んでます。