ayakasiさんのレビュー一覧

水神鳴 〜明治想愁妖異譚〜
ページ数が極端に少なく分割し過ぎ。イラストは良いがシナリオは全体的に後手後手の解決と言う流れ。怠いという見方も出来る。
美醜島~ブス姉の逆襲~
最後の終わり方が中途半端で意味不明。そうなると、ここまでのシナリオが何のために作られたのかが無意味になる。全体を見ると唯のレイプ漫画。
鬼国幻想
風の杜と繋がりのありそうなドラマだが、歴史の流れを主体にしたような感じ。歴史に興味がある人には面白いかもしれない。歴史物ドラマを書こうとする作家さんにとっても参考になるのではなかろうか❓蔵書としても良いと思われる。
風の杜夜話 愛蔵完全版
本編である風の杜編は、違う作家であるが着物3部作を描いたものと何となく似ているような気がする。どちらも【思い入れ】を軸として関りや纏わりを時間を超えた体験として感じるような描き方をいしているように思う。一つのポエムとも感じた。蔵書として持っていても悪くないと考えられる。ただし、特殊体質と言う設定は陰陽師ではないが違和感がある。ごく普通に【杜に受け入れられた者】という設定で良かったのではなかったかと思う。 現代版であると【パパトールドミー】などもポエムの範疇に入ると思う。
糸の命
以前、着物3部作を評価したら、いつの間にか有料になっていた。 しかし、蔵書としてなら購入する価値はあると思う。
女たちの事件簿Vol.2 少年犯罪
1話目を見終わったところだが、これが今の法律の実態とも言える。加害者でありながら心神喪失等の屁理屈を正当化する弁護者が悪人でもある。弁護人はそれらを都合よく利用し金を巻き上げている。別な面から見れば弁護士たちも悪徳であり加害者でもある。犯罪を犯したという事実を認めないことが問題なのだろう。加害者有利な裁判が多すぎ、被害者に対する救済は置き去りにされているのが実情である。犯罪者に人権など存在してはならない。失った家族の賠償金額はどれくらいで、裁判所や弁護士が保証するのか❓犯罪者が賠償金を払えるなら救いもあるかもしれないが、払えない場合、どうなるのか❓泣き寝入りしろと言うのか❓人を殺したとしても30年が最長期間である。だが、現実はそれよりも早く出所してくるのだ。日本では犯罪を犯したものの方が人生の勝ち組でもある。裁判所はその様な仕組みになっているのが現状である。そこには弁護士会と裁判所との癒着も絡んでいて金が動くのだ。復讐したいのなら裁判所は信用すべきではない。警察も信じてはならない。ひっそりと事を成し遂げるのが正しい。
メロドラマ
これは、何度なくだが、仮想的に森鴎外?をモチーフにして描いたような気がしないでもない。しかし物足りないのは何故だろう❓
花板虹子【完全版】
悪くは無いのだが、室井というクズなキャラがいて足を引っ張るし、サッサとクビにすればいいものを、ワザワザ面倒まで見るという有り得ないドラマ。アフォなクズキャラがいなければ、意外に良いドラマだったと思う。緊迫感の流れが崩されてしまうのも残念。どこかで見た流れ包丁人のドラマに似ているのも頂けない。
HOME
出だしの家は、手塚治虫氏らが住んでいたという処だろうか❓ 騒がしいオープニングだな。
ハルカミラクル
1話目、見たら【クズ漫画】だと感じた。売れない作家の足掻きだろう。
美少女アイドルを剥け
作者のポルノ漫画路線か。それにしても、シナリオ構成が下手糞だな。タイトル名と【覗き趣味】を混同しているようだ。
shrike 魂の贄
アフォらしい漫画としか言いようがない。こういうクズなガキがサブ主人公になると言う意味が分からない。ワーワー喚いているだけの高校生とは思えない低級なキャラ。ドラマには相応しくない。 見ているうちにうんざりしてくる。 イラスト自体はデジタルで描かれたようでキレイなのだがな。 まぁ、結局、人気が無くて打ち切りになったのかも。未完のままだしね。
星恋華
最後の終わりがつまらなかった。無理やり終わらしたのだろう。 グラミーもアヤフヤだし、1から出直しという終わりで、迎えに行くと言うのもねぇ。完結とするなら納得いく形の形態があったはずなのだがモヤモヤだね。蔵書として買うかというと却下だな。見るだけなら面白いと思うが、人生の指南書になり得るかと言うと外れるだろう。
交通事故鑑定人 環倫一郎【完全版】
無料版があったと思うが、そちらで見た時は感動したものだ。 だが、日本という国でこの様な検証が行われているかは疑問である。
おやこ刑事
昔見たドラマだが、#16の警告の紙を窓口の女が警戒心も持たず何ですかと聞くのはバカしかいない。こんなのが銀行業務を出来る訳が無い。また、少女が死んでしまうのも追いかけ回していて拳銃で対応しないのもおかしい。対応していれば死ななかったはずだ。 これは作り過ぎだね。所々、こんな感じの部分があるから、そんなものだと思って見るべきだろう。
闇に蠢く者 M・J
中盤までのシナリオと中盤以降のシナリオが違っていて違和感がある。所謂、合体ものなのだが、中盤までの流れから行くと以降はあり得ないのだな。頑なに拒否していた者が途中から変わるのも不自然。
マイナス 完全版
1話目を見て【マイナス思考者】ドラマだと感じた。そんな人には感性が合うかも。最初の会話の部分で【何を話す?】分からないとは教師失格でもあると思うのだが。いくらなんぼでも【よろしく・・・】位は言えると思うがね。この時点で教師ドラマは無いなと感じた。会社関係ドラマなら有り得るかも。
バツ&テリー【合本版】
昔、隠れたギャグが込々で面白くて全巻購入した。当時、土佐との高校対決でドラマが完結した。しかし、刑事編があるとは知らなかった。だが、この作者の作品である型破りは当然。 作者は別だが刑事編モノと言えば、【俺の空】にもあるな。こちらも型破りだが金にものを言わせるところが面白い。
吉沢ツムリ事務所
う~ん、何を描きたかったのか分からないドラマだった。 要は、殺人計画事務所であることを題材にしたかったのか❓ 登場人物が全然、活きていないし首謀者はどの様に動いたのかも表現されていない。完全犯罪を狙ったドラマとしては低レベル。 暗示などを含むサイコドラマを目指したのだろうか❓
毒使い蘭子
人物のイラストが、気味が悪くてダメだった。まともなイラストで描かれていたら、もっと良いドラマだったと思う。魔物を扱っている訳ではなく人間を対象にしているなら普通に描いてほしかった。その方がより恐怖感をもたらすだろうしおぞましさも感じるだろう。
太陽と月と地球 恋する星辰
ポエムですね。気に入るかは人による。うちはダメだった。 これなら、子供向けの【かぐや姫】の方がまだマシ。
幽子と俺の奇妙な日常
タイトルどおりは最初の部分だけで、それ以降はオムニバス形式みたいになっている。それを良いと感じるかどうか❓
フェルトセンス~心理カウンセラー御薗 泪の事件カルテ~
中途半端なカウンセラードラマ。#6の最後を見ると分かるが、気になったら追求すべきだろうと思う。気のせいで済ますところがおかしい。また、心理学をやっている以上、暗示やサブリミナルと言うものを考えずに行動しているのも流石にドラマとして考えられない。このドラマの目的は二人のカウンセラーの探り合いをテーマにしたものなのだろうが、片方は殺人目的と言っても良いのかと思われる。犯人探しドラマとも言える。 ただ、1から始まる流れの中に【暗示とサブリミナル】が無視されていたと言うのは残念である。5話目に兆候が出ているのだが主人公が全然、気が付かないのがおかしいから不自然な流れのドラマになっている。
尖った月-保護司・朱音の観察ファイル-
悪くは無いのだが、全体的に軽いのと警察関連が絡んで来ないのが不満かな。#5話目の最後・・刺されて死んでしまうのだが、一気に葬式シーンに変わってしまう。店長、その場にいた老人、逃げた奴、救急車は、警察は❓これで終わってしまうようなドラマではないと思われる。これでは保護司としての役割も曖昧であるし死んだ人間の意味も無くなるだろう。 母親と保護司が語り合うというシーンになっているが【後悔】という意味しか残っていないことになってしまう。
アンサンブル
久々に見たら有料になっている。評価が良過ぎるせいだね。 無料で見たいなら他のサイトへ行けばいい。 ポエム系漫画である為、読者は選ぶだろうと思う。自分としては良いと感じる。
霊能者加世田隆宗
これは面白いです。笑えます。作者の作品の中でも異色ではないでしょうか❓しかし、蔵書という面で考えるとどうかなと思いますが、好きな人なら買っても良いのではないでしょうか❓
異常死体解剖ファイル(分冊版)
流れが怠いが面白いと思う。
アラフォー弁護士の明日はどっちだ!
5話目、探りに行ったのに睡眠薬飲まされて眠りこけるような男では、この仕事は務まらないと思うがね。男は、このドラマ上ではクズだし必要ないと思う。で、女弁護士が場面よく登場するのも都合が良過ぎる。
霊感少女再来
悪くない話だ。しかし、最後が中途半端で終わってしまっている。 似た様なドラマを、少年ものとかあちこちに散らばって描いているのが仇になったのかも。他にも似た様なシリーズを書いているがほとんどが短いもので長編と呼べるものが少ないな。
霊感少女-闇のカルテ-
全体的に深い内容のドラマではなく軽い読み物。 蔵書にするほどではない。
リセットシリーズ
人には3度リセットする時間があるという。しかし、このドラマの様に過去に戻ることはできない。更に、いつリセットするべきかも分からない。 人は常に決断の人生だからである。仕事でも結婚でも、何かを成そうとするなら決断をしなければならない。だが、その決断が間違いなく正しいものだとは限らないものだ。仕事や結婚のなどの失敗と言うのはある。 この時、落ちて行く者と這い上がる者とでは大きく違うと言う事である。 自分の現在を見つめ常にリセットすべき時を考える必要がある。
小悪魔教師サイコ(分冊版)
これは面白い漫画だ。恐らく、多くの人間の心理的な願望が含まれていると思う。現実に行われる犯罪と言うものは、計画的なものと、その場の一瞬の思い込みであろう。誰もが自分の中に2面性を持ちジキルとハイドを演じているとも言える。善と悪でもあり、その中に狂気をも持ち併せている。
海猫亭へようこそ デラックス版
料理対決が当たり前のドラマが多い中にあって、普通に当たり前の料理をする漫画ドラマは少ない。自分としては、良いドラマの一つだと思う。
武戯巨星
人気が無かったのかな❓途中で終わってしまった。 バツ&テリーとは違ったカンフー系の面白さがあると思う。 一時期、流行ったカンフーを題材にしたのだろうが、ジャッキーとブルースリーとでは目指すものが違い過ぎたかも。 ジャッキーも初期の頃はブルースリーを目指したようだが、いつの間にか正統派から外れてしまった。 この漫画も、【一撃伝】【一撃拳】とは違うようだ。
銀の封印 金の鍵
深遠なシナリオで意外に良かったと思う。 世界観を【神】と言う存在ではなく超古代のコンピューターと言う設定は他のドラマにも使われている。では、それらを作った存在は【誰によって】誕生したのか❓【神】と言う存在があるなら神を遣わしたものは何者だろう❓ 人は夢を見るが【夢を司る者】はどこに存在するのか❓ 神を扱ったドラマとしては【百億の昼と千億の夜】と【超銀河伝説】【火の鳥】などがある。 舞台設定は違うが求めるものは同じような気がする。 人は神を見捨てていながら、神を探し求めているという。 何とも奇妙な事であろう。
黒の迷宮
悪くはないが全体のバランスが悪すぎる。 導入部が長すぎて65%を喰っている。その後、中盤に入り30%程、結末に至る部分は僅か5%であっけない程に終了してしまう。
怪物は泣きじゃくる
意外に面白く人間の深層に潜む邪悪な願いを描き出している気がする。表向きは媚諂いながら友達だと友情だと言いながら、イザとなると簡単に意思を翻す愚かな存在。心の中にある空間は無か有か善も悪も対等であるのか❓それは人の思いを浮かび上がらせる魔法人なのだろうか❓
泡沫ノ夢 -ウタカタノユメ-
これは中々良かった。エロがあるが、それは重要ではなく互いに必要とされることの重みではなかろうか❓
六道辻の冥府返りの寺
キャラの性格がイマイチだな。これが主人公と言うのは無理がありそう。
真湖のワイン
ワインと酒の違いはあるが、このドラマは【夏子の酒】を参考に描かれたのだろうという気がしてならない。 しかし悪くはないと思う。【神の雫】などと言うのもあるがつまらなかった。洋酒日本酒を楽しむ漫画と言うのは意外に少ないものだ。
すっくと狐
以前は全話、無料だったのだが今は終盤が有料化している。 ドラマ自体は良いので購入する価値はあるが、リサイクルショップの方が安いかも。全話揃っていればの話であるが。
グ・ラ・メ!~大宰相の料理人~
後半から、面白みが薄れてきた。見るだけなら面白いだろうが、蔵書としては対象外。毛並みの変わった料理漫画という位置づけだろう。暇つぶしに見終えたら捨てるくらいの物。
あざみ野逢歌
1話目、見たのだが何となく病的で交錯したドラマにしか感じなかった。病人を偽っていた人物は結局、死んだ訳だが、策を弄したとしか感じ取れない。残された二人はどうなったのかは、中途で終わっているので果たして、一緒になったのか幸せになったのかは分からない。 このドラマは被害者がいて、幸せになるべきはずの者たちにも被害者の怨念を受け継げと言う事なのだろうか❓終わり方を見ると、その様に感じてしまう。
ワンダフル
悪くはないが、もう少し心理的な深みがあったら猶更、良くなったかなと思う。このドラマを動物系物として【蔵書】に加えるかと言ったら、対象から外れるものだ。
レーヴェリアス戦記
イラスト集ね❓しかし、人物だけ・・・面白くも無い。
セーラー服、ときどきエプロン
2話目まで見たが、はて❓何をドラマ化しようとしているのだろうか❓
リセット~囚われの全身整形~
評価とレビューだけで見ていない。が、後半、有料と言うのは何故❓ それ程、価値のある漫画だろうか❓ スキマも金もうけ主義に入ったな。
喰わせモン!
1話目を見て、主人公らしき人物が不気味だった。元ヤーサン系か・・・ これまでのキャラとは、かなり変わってしまった。
FLY
イラストが独自過ぎ、人物表現で【ホラーメイク】でもやっているのかと思った。
ちのけがうせる
版画風イラスト❓ゴテゴテし過ぎて見るに堪えない。
昼間のパパは光ってる
2話目迄見たが、イラストが何ともみすぼらしい。シナリオもここ迄では、分からない。最後を見たが、ここでもつまらない終わり方。 【黒部ダム】の映画や文献、その他・・見たことが無いのか❓と思わせるような、迫力も葛藤も感じられない。 この漫画は、恐らく現場には行ったことが無く、ネット情報や想像で書かれたものではないかと思われる。
REBORN
1を見た限りだが・・・悪くないドラマだと思うのだが、1話当たりのページ数が少な過ぎて、本当の意味での【美容外科】を表現しきれているのかと言う疑問が沸く。 何と言うか・・・3拍子で終わっている気がする。 受けました・・手術しました・・終了です。 この調子は、どこに面白さがあるのか❓ 患者の苦悩は表現が軽いし深みも無い。 医者としての立場では、大丈夫です・・で手術❓説明は❓術法は❓ 本来なら、この様なドラマではページ数を取るべきものである。
YOSHITSUNE
最終回の終わり方があっけない。
HAIKARA事件帖
#3話迄、見てみたが終わり方が何となく不安定な感じがして【おお、良かった】という印象が無い。後を引き摺るような中途半端な終わり方である。#2話目の終わりでは女が主人公から逃げて行くような感じである。そして主人公は後悔しているという流れになっている。これでは事件そのものは解決したかもしれないが人間関係は解決しない終わり方ではないか❓却って、Mrゼロの方が面白いと思う。 浅見光彦シリーズの様な終わり方で【ホッとする様な安堵感】が感じられないのである
天も月も花も
お勧め作品。 ポエムが好きな人なら、きっと気に入るシナリオだと思う。 イラストも丁寧に描かれており舞台は見るものを引き込んでしまうだろう。 そして、主人公達に同化している自分に気が付くだろう。
DIVA
#3話目迄と終わりを見ただけだが・・・#3話目では【許さない】とあった。ところが、最終では母親の呟きが【これから戦い・・・】とあった。とすると、どっこかで和解、或いは、復讐、それとも絶縁したのだろうか❓まぁ、#3話目迄ではバイオリンから何故歌に変わったのかも分からないが、歌に替えたことが復讐と言う事ならば、動機として弱い気がする。 最後を見る限りでは主人公は復活した状況の様であるし、【許さない】【これから戦い・・・】が一致しておらずドラマは中途半端に終わっているようだ。
賢者の弟子を名乗る賢者 THE COMIC
1話目、見たが、ゲームドラマか?
華の吉原女郎蜘蛛
面白くも無い。何を表現したかったのか❓
マンガで解きあかす観音経
ただの落書きだった。この様な類ものならカラーイラストの解説書が他にもある。
火災調査官ナナセ
と思って見たら、【火災調査官】とは、まったく関係が無かった。火災現場調査などやっておらず、主人公が現れるところに火災が起きるという設定だった。タイトルそのものが間違っていて期待して見て行くとがっかりする・・ホラードラマですよ。 火災調査官 紅蓮次郎とどちらが本命だろうか? その点、紅の方のドラマは捜査点を分かりやすく解説していると思われる。どちらのドラマがリアルに感じるかだろう。
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