ヴィンランド・サガ

幸村誠 11

千年期の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした最強の民族、ヴァイキング。そのなかにあってなお、最強と謳われた伝説の戦士が息子をひとり授かった。トルフィンと名づけられた彼は、幼くして戦場を生き場所とし、血煙の彼方に幻の大陸“ヴィンランド”を目指す!! 『プラネテス』の幸村誠が描く最強民族(ヴァイキング)叙事詩、堂々登場!

最終更新:2023年6月22日0:00

千年期の終わり頃、あらゆる地に現れ暴虐の限りを尽くした最強の民族、ヴァイキング。そのなかにあってなお、最強と謳われた伝説の戦士が息子をひとり授かった。トルフィンと名づけられた彼は、幼くして戦場を生き場所とし、血煙の彼方に幻の大陸“ヴィンランド”を目指す!! 『プラネテス』の幸村誠が描く最強民族(ヴァイキング)叙事詩、堂々登場!

出版社: 講談社
雑誌: アフタヌーン
最終更新:2023年6月22日0:00
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偶々アニメを見て一気見するほどストーリーに夢中になった直後に3巻無料のこの原作を見つけて感激です!トルフィンの生涯 クヌート王の生涯その他の人物もドキュメンタリーの様な壮大で史実にも基づいたヴァイキング戦争ヒューマンドラマ…私のようなオバチャンでも惹き付けられる内容とハイレベルな作画!!!予想を越える展開!!戦いと海に生きた男の世界!!時代の変換期に其々が生きる道を見つけて…ホントたまりません~!!トルフィンが今で言えば小学生低学年から10年余り笑顔も無く愛を受けることも無く復習に生きていくシーンが胸を打ちました!!!感動も興奮も涙も全て味わえる深いプロットや各キャラが最高~!!
2022年4月25日 違反報告
名作中の名作。漫画で泣いたのは久しぶりな気がする。奴隷編あたりから一気に面白くなっていく印象。特に「俺に敵なんかいない」父トールズの教えをそのままクヌート軍にぶつける場面は胸熱でした。文字通りの弱肉強食蔓延る世界で、本当の強さと理想郷を目指す主人公トルフィンの姿はまさにカルルセヴニ…“侠”…かと。満点。
2022年3月20日 違反報告
とても好きな作品。このあたりの歴史の勉強はあまりしたことがなかったので新鮮だったというのもありますが、風景などもこちらに伝わるように描かれていて物語に入り込めます。
2021年12月18日 違反報告
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