先生とひととせの青【単話】

夏奈ほの 1

最初で最後の1年は「先生」と一緒に。
夏奈ほのが贈るひととせの青春群像劇、ここに開幕!

現役高校生マンガ家・夢咲ユタこと、大空豊(おおぞら ゆたか)17歳。
デビュー作『グリーンエスケープ』がヒットし世間の注目を集めていたが、
その裏で重圧や心無い言葉に心身は疲弊していき、作品を休載することに…。
ある日、豊は”夢咲ユタのファン”だという桐ヶ谷暖(きりがや だん)と出会う。
少し変わり者の暖に対してはじめは戸惑う豊だったが、
何気ないやり取りを重ねていくうちにいつしか前向きな気持ちを取り戻していった。
――そして高校3年の春、久々に登校するとそこにはなぜか暖の姿があって……⁉

最終更新:2024年5月17日0:00

最初で最後の1年は「先生」と一緒に。
夏奈ほのが贈るひととせの青春群像劇、ここに開幕!

現役高校生マンガ家・夢咲ユタこと、大空豊(おおぞら ゆたか)17歳。
デビュー作『グリーンエスケープ』がヒットし世間の注目を集めていたが、
その裏で重圧や心無い言葉に心身は疲弊していき、作品を休載することに…。
ある日、豊は”夢咲ユタのファン”だという桐ヶ谷暖(きりがや だん)と出会う。
少し変わり者の暖に対してはじめは戸惑う豊だったが、
何気ないやり取りを重ねていくうちにいつしか前向きな気持ちを取り戻していった。
――そして高校3年の春、久々に登校するとそこにはなぜか暖の姿があって……⁉

出版社: 祥伝社
雑誌: シーズンJam
最終更新:2024年5月17日0:00
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高校生にして変わった経歴を持っていた豊くんが、高校最後の3年生に向けて一歩を踏み出す…だんさんの構い過ぎない大きな包容力のお陰で。生徒と先生だけど友情が先で良き関係が羨ましいです! 大家族や学校生活や友人やと、日常のシーンや心情の変化が穏やかに表現されているのが、共感しながら優しい気持ちで読めてとても良かったです!
2024年5月4日 違反報告
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