二鳥翠 黒谷知也作品集
黒谷知也
17
日常と幻想,11本の短篇集
収録作品「二鳥翠」「盤上の往復書簡」「或る若い純文学者の花瓶」「版画花嫁」「双樹」「楽園」「完璧な指」「偶然の顔」「この町では花弁の雪が降る」「象耳見聞録」「樹譚」
漫画本文264頁,あとがき7頁,解説7,全305頁。
最終更新：2019年5月15日9:00
17
日常と幻想,11本の短篇集
収録作品「二鳥翠」「盤上の往復書簡」「或る若い純文学者の花瓶」「版画花嫁」「双樹」「楽園」「完璧な指」「偶然の顔」「この町では花弁の雪が降る」「象耳見聞録」「樹譚」
漫画本文264頁,あとがき7頁,解説7,全305頁。
出版社： 電書バト
最終更新：2019年5月15日9:00
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全11話
完結済
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作者は絶対に黒田硫黄の崇拝者だ。
筆を使った絵のタッチ、台詞まわし、ストーリーなどなど、黒田硫黄が沈黙を続けるなか、ポスト大王の地位を狙う気があふれ出している。しかし、残念ながら、この作品集では本家に一歩及ばない。独自の世界を造ろうと格闘しているのかもしれない。摩訶不思議な世界観を確立したら案外いけるのではないかと期待が持てる。
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筆を使った絵のタッチ、台詞まわし、ストーリーなどなど、黒田硫黄が沈黙を続けるなか、ポスト大王の地位を狙う気があふれ出している。しかし、残念ながら、この作品集では本家に一歩及ばない。独自の世界を造ろうと格闘しているのかもしれない。摩訶不思議な世界観を確立したら案外いけるのではないかと期待が持てる。