里見桂時代劇傑作選

里見桂 12

O.ヘンリーの短編小説の中から、最も世に知られている四編(最後の一葉、よみがえった改心、あやつり人形、賢者の贈り物)を題材に、里見桂が時代劇画として仕上げたもの。
それぞれの作中には江戸時代に名を馳せた人物が登場し、その人物の人生の一端を垣間見る事ができる。
なお「悪党」と「おくりもの」の二作品は描き下ろしである。

最終更新:2021年4月1日0:00

O.ヘンリーの短編小説の中から、最も世に知られている四編(最後の一葉、よみがえった改心、あやつり人形、賢者の贈り物)を題材に、里見桂が時代劇画として仕上げたもの。
それぞれの作中には江戸時代に名を馳せた人物が登場し、その人物の人生の一端を垣間見る事ができる。
なお「悪党」と「おくりもの」の二作品は描き下ろしである。

出版社: 電書バト
最終更新:2021年4月1日0:00
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蔵書として読んだはずなのだが、ヘンリーが記憶にないということは違うものだったのだろう。それにやはりこれは、里見氏独自の作品であろうと思われる。基本的なアイディアを使い仕上げたものが時代劇であったということなのだろう。見事な解釈であったと思う。
2022年5月28日 違反報告
めちゃめちゃ面白いです!!!Oヘンリを知らないので、余計に?面白く感じました。最後のページで、おおおおお!となります。最後の話は、思わずうるっとしました。ちょっと一味変わった、見方で、こんなふうにその人物を知ると、もっと歴史が好きなりそうです。
2022年4月24日 違反報告
正統派の短編小説を、正統派の時代物マンガに。
原作の、お話の進み具合から結末に至るまでの流れにグイグイ引っ張られ、作画の、こぎれいな雰囲気、江戸時代に置き換えたアレンジを含めて、気持ちよくダマされました!(爽快感!)
2021年11月29日 違反報告
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