考えるサル

郷田マモラ 13

サリーと呼ばれる美術学校の学生が殺害される事件が発生。大阪府警の猿田彦が捜査に当たる事になるが、被害者の顔には薬物と思われる粉末が着手していることが判明し……郷田マモラの初期作品、電子書籍となって初登場!!

最終更新:2022年3月1日0:00

サリーと呼ばれる美術学校の学生が殺害される事件が発生。大阪府警の猿田彦が捜査に当たる事になるが、被害者の顔には薬物と思われる粉末が着手していることが判明し……郷田マモラの初期作品、電子書籍となって初登場!!

出版社: 電書バト
最終更新:2022年3月1日0:00
もっと見る

待つと次の話が読めます

全12話

#12まで待つと¥0

並び替え

みんなのレビュー レビューする

この作者の絵は、とても個性的。こわばった正面向きの顔やバタつく手足が、まるで子供の絵みたいですが、じつはかえって表情豊かです。雑に見えていても、たんなるヘタウマではない味わいがあります。背景も、とくに自然風景はとっても丁寧です。
2022年9月28日 違反報告
このサイトで郷田マモラさんを知り、はまりました。全作品読み進めていますが今回も面白かった。心理描写が本当に上手で引き込まれます。絵は好みが分かれるようですが、書き分けが上手で、人物それぞれの特徴をよく捉えていると思います。登場人物が多いのにストレスなくストーリーに集中できます。
2022年7月4日 違反報告
作画はまったく好みじゃないんですが、すごく引き込まれるストーリーでした。犯人を追う刑事さんや、犯人やキリコのメンバー、被害者とその同棲者、全ての人柄がよく表現されていて、まるで現代版のアガサクリスティのような展開でした。楽しませていただきました。
2022年5月11日 違反報告
すべてのレビュー( 13件 )を見る
最初から読む(登録不要)
X

SNSでみんなに教える

ポストする シェアする
Loading...