子連れ狼

レビュー一覧

地獄へ行くぞ、大五郎!
2023年5月27日 違反報告
傑作!
小島剛夕の画力の高さ、凄いよ!
こんなに良い作品全話無料で読ませてもらい
感謝しかない。
2023年5月22日 違反報告
言わずと知れた名作! ですが読んだことがなかったので気楽に読み始めました。1話あたりでは江戸時代の背景が難しく理解に時間がかかりましたが慣れてしまえば面白くてとまりません。このような作品は今の時代にはないと思います。父と子の試練が長編にかかわらずテーマからぶれることがなく終わりまで続きます。考えさせられるストーリーでした。また読み返したい作品です。また、この子連れ狼から他の作品も読みましたがどれも大変面白いです。
2023年5月22日 違反報告
こんな素晴らしい作品が読めて良かった
2023年4月25日 違反報告
ちゃんの仕事はてっきり四角かと思ってた・・・
2022年9月18日 違反報告
大五郎は死刑囚!
カッコイイぜー‼︎
2022年7月3日 違反報告
初めに読み始めたときは、絵の雰囲気が少し馴染めない感じがして、かなりの長編なので読めるかな、と感じました。結果としては、のめり込んで全部読破、とても好きな作品となりました。今の時代にはない、日本人のプライドというようなモノが感じられる、素晴らしい作品です。
2022年4月24日 違反報告
面白い!強い!
2022年1月12日 違反報告
いや、マジで28巻飽きることなし、次々と展開や形を変えながら進んでいく傑作だった。本当にずっと途切れなく面白いし、ここまでやるのかという所までやりきる。
2021年12月2日 違反報告
拝一刀は安定の強さで心おきなく読み進められました。しかし、柳生一族、特に烈堂との絡みはいつまでもグダグダ続き、正直つまらんです。むしろ市井の人々とのかかわりで進んでいく話がいろんな展開がありおもしろい。劇中には成敗してほしいような悪党はもちろんですが、こっちのほうが心に残るのですが、さまざまな理由から拝一刀と対峙することになった、討つには惜しい心のある武士・侍や、悲しい過去を持つ女性や人々、また、旅を続ける拝父子と土地の人々とのかかわり。これらの人々が織りなす群像劇がテンポよく進み、物語にのめり込み、途中で読むのを中断するのが困難でした。全部を一気に読了するのは相当な体力と根性を要すると思います。が、面白いので時間を忘れてしまいます。(まだ全てを読み切れてません)
2021年9月13日 違反報告
さむらい、とは
父子、とは
2021年9月5日 違反報告
1.読み始めるべきか迷っておられる方の為に  何しろ403話までありますので、読み始めること自体をためらう方もおられるかと思います。まずは、33話迄お読みになりませんか?そうすれば、主人公の凄まじい迄のエネルギーの源をご理解いただけるかと思います。やはり「目的をもって突き進む人は強いなぁ」と得心させられるわけです。でも、本当は最後までお読みいただきたいのです。34話以降も見所が満載ですよ。 2.この独特のタッチはどこから来るのか?  この執筆者の描く「線」は独特だと思いませんか?何とGペンではなく、筆描きなのだそうです。画風も、白土三平先生の『カムイ伝』で作画担当をしていた経験がにじみ出ているような気がします。  3.登場人物の魅力とは? 主人公は目的完遂に向けての超人で、思考もぶれず、腕も立つということで魅力度たっぷりです。「しとしとぴっちゃん」で有名な大五郎には、「死生眼」というキーワードが付いて回ります。敵役の方々も憎々しげで大変生命力に溢れているのですが、物語後半に出て来る「大いなる俗物」ともいえる登場人物が目を引きます。もう憎たらしさでは、作中ナンバーワンではないでしょうか?  4.見所は? 敵方との確執の発端となった事件、大五郎と修羅場を共にすることを決めたきっかけ、迫力ある数々の死闘、敵である烈堂との不思議な人間関係、最終話におけるあまりにも有名なあのシーンと数々の見所がありますが、一押しは、主人公が大五郎に語りかける「最後の言葉」のシーンかと思います。命ほとばしる言葉の1つ1つが読み手の心に突き刺さってくると思いませんか?  5.突っ込み所も 主人公が正々堂々と幕府の中枢といえる場所に入り込んでいったり、最後の一戦で見物客が集まってきたりと、「ん?」とも思えるところがありますが、一番の極めつけは同業者である山田浅右衛門との格闘でしょう。同じ原作・執筆コンビで、この作品と同じ時期に『首斬り朝』という作品があり、そちらでも三代目浅右衛門吉継が登場するのですが、顔が違うわけです。と、まぁ、突っ込み所も多々ありますが、娯楽作品として楽しめばよいのではないでしょうか?  6.セリフの固さについて  時代劇という事もあり、セリフに固さを感じる方がいらっしゃるかもしれません。難しい用語が出て来るのですが、慣れて来ると大体の意味を読み取れるような気がしました。
2021年8月22日 違反報告
面白いけど全403話ですか… 完読するには時間がかかりそうですね。
2021年6月27日 違反報告
本当に不朽の名作!胸を打つ
こんなに号泣するラストが待っているとは…読んで良かったです
2021年5月2日 違反報告
面白いです。
2021年2月5日 違反報告
大五郎って「ちゃーん」以外喋れたんだ・・・
昔の漫画(というか劇画)だけあって絵やセリフが読みづらい事は多々あるものの面白い
父の一刀が渋くてかっこいいのはもちろんだがその息子大五郎もただの幼児と思えない凄まじい生き様をみせてくれる

最初の方は本筋の柳生一族との戦いより一話限りのゲストキャラとの話が多め
そいつらも全員が悪人じゃなく魅力的な善人もいて刺客道とは如何に血塗られているか、一刀は主人公であって正義の味方ではないと思い知らせてくれる(というか一刀の方が悪人に見える事が多々ある)

ただ最後の方で柳生と戦うために江戸に入る辺りから柳生との戦いに重きを置いたストーリーになるのだが露骨な引き延ばしが多くなるのはマイナス
2021年1月5日 違反報告

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何度読んでも最後のシーン感動する。敵味方でも毒にやられて一時休戦とか頼母だっけの最後とか大五郎が健気でホント名作です
2020年12月17日 違反報告
不朽の名作です!TVで流行ったのは、もう40年も前…
2020年11月28日 違反報告
時代劇物はあまり見たことが無かったけどとても楽しめた。
2020年11月16日 違反報告
50年近く前の名作が、今読んでも面白いのってすごい。ちょっと課金してもいいと思うくらい、本当に面白い。
2020年10月24日 違反報告
ずいぶん久しぶりで、最初の出だしなど忘れておりましたが、やはり名作の一つだと思います。ありがとうございました。
2020年8月22日 違反報告
終わり方壮絶。号泣必至。
2020年5月24日 違反報告
改めて読んでもラストは泣きます。
名作です。
2020年5月8日 違反報告
懐かしさ、作画と話の確かさ。読んでいて引き込まれる作品
2020年3月16日 違反報告
名作中の名作、3日かけて読みました
2020年2月7日 違反報告
嗚呼(ああ)・・・名作・・・
言霊(ことば)は不要。読むべし。
2019年11月1日 違反報告
素晴らしき作品!
まさに漫画、劇画の醍醐味を味わせてくれる大傑作である!時間を忘れ次々に読んでしまうという、至福の時間を過ごさせてもらいました♪
昭和、平成に令和と時代は移り変わり、忘れてしまい変わってしまった、また捨ててしまった日本の古き時代の生活、文化、風習、仕事、人の生き様などなど。改めて知れたかと思います。
拝一刀と大五郎の生き様、刮目して見よ!
2019年6月26日 違反報告
小池一夫氏が2019年4月17日、82歳にて亡くなられたので拝読。
氏の作品はウィキペディアでも「インパクトのあるキャラクターを動かし、世界的な謀略劇の中を鍛え上げた肉体を駆使して駆け抜けるというハッタリの効いた壮大な筋が身上」とされている。その通りだし、それが漫画・劇画・コミックの本質で間違いないことを証明した大傑作だと思う。
この作品は1987年にアメリカでも発売され、アメリカン・コミックの巨匠フランク・ミラーも大ファンでアメリカ版の表紙を書いているくらいだ。
ご冥福を祈る。
2019年5月15日 違反報告
小池一夫には毀誉褒貶あろうものの、こういった大傑作をものしたというだけで充分な敬意に値する。ましてや小島剛夕に関しては誰か文句言える奴がいるのかいう話。
2019年4月30日 違反報告
大五郎可愛いっ♡
2019年4月8日 違反報告
小池、小島コンビによる不朽の超名作。
前半は拝一刀と大五郎の人物像と実力のほどを一話ごとの読み切りエピソードという形で描く。(ゴルゴ13にもまったく同じストーリーがあったがどちらかがオマージュしたことは想像に易い)。
中盤からは刺客業・子連れ狼よりも柳生封廻状を巡るスリリングなストーリーに。
江戸に帰ってからは迫り来る最終決戦に向けて(親子の別れの時に向かって)すべての登場人物が盛り立てていく。
烈堂もさすが侍の所作。裏柳生も全員見事な最期を遂げている。涙なくしては読めません。

※阿部頼母だけは異端なキャラクターです
2018年11月19日 違反報告
子どもの頃、夢中で読んだなあ(リアルタイムじゃないよ)。本当にかっこよくて、大五郎がまた可愛いんだよね。劇画って本当に好き。すたれちゃうのかな…。
2017年7月18日 違反報告
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