へき地医療マンガということで
診察を通し島民たちとの交流を描く、心理描写中心の心温まる作品かと思っていました。
しかしこんな離島でと思うほど事件・事故が頻発、手術シーンも多く割とハードなストーリー。島民もきつめのキャラ多しでほのぼのさとは程遠かったです。
美しい島の風景の中、自転車をこぐDr.コトーのドラマCMや
やさしい絵柄から持っていたイメージとは大分ギャップを感じました。
ハートフル詐欺?いやこちらが勝手にだまされただけなのですが。。。
診察を通し島民たちとの交流を描く、心理描写中心の心温まる作品かと思っていました。
しかしこんな離島でと思うほど事件・事故が頻発、手術シーンも多く割とハードなストーリー。島民もきつめのキャラ多しでほのぼのさとは程遠かったです。
美しい島の風景の中、自転車をこぐDr.コトーのドラマCMや
やさしい絵柄から持っていたイメージとは大分ギャップを感じました。
ハートフル詐欺?いやこちらが勝手にだまされただけなのですが。。。
平凡な島に次々と災厄を持ち込む天災悪魔医師が主役! 異常な確率で事故が発生し、現実ならば調査団が派遣されることでしょう。ブラックジャックよりはゴルゴ13に近いハードコアな作品!
面白いんだけど天才外科医としてはオペが山場なので、どうしても怪我人や急病人が必要になり、やたら人が崖から落ちたり、目眩で倒れたりする。狭い島なので主要な登場人物は一通り生死の境を彷徨い、外部から来た人は例外なく難病を抱えている。
早い話が展開がワンパターン過ぎて少し食傷気味になる。三巻くらいで星野さんと結ばれてハッピーエンドだったらスッキリしただろう
早い話が展開がワンパターン過ぎて少し食傷気味になる。三巻くらいで星野さんと結ばれてハッピーエンドだったらスッキリしただろう
医療ものはあまり読まないタイプだが、これはかなり読み応えのある作品だと思った。心理描写やそれから成る人間関係を、細部まで丁寧に描かれているのはすごい。
ネタバレが含まれています
(タップして読む)
こんな看護士に注射されたくないし、コトーが内さんを置いて島外へオペに行く事を責めまくった癖に、自分は内さんから勧められたから、代理の医師とも相談してOKをもらったからって、呼ばれてもないのに押し掛ける。
キーキー喚くのは話を展開させるために仕方がない所もあるにせよ、仕事に対してはせめて責任感を持ったらどうなの。
映画化もされ、懐かしさに駆られてドラマも見直して原作も読もうと探したらここでは全話無料…凄いw
読み進めるとどうしてもコトーの心情に寄り添ってしまうから、ちょいちょいチャチャ入れてくる星野がウザいと思っちゃうけど、コトーが優しすぎるだけで星野が普通なんだよね。世代ではない漫画だけど泣けるしとても好きな漫画。
作者がご病気になられて作品の続きはストップされてますが、少しづつ書き続けているそう。連載再開まで無理なく頑張って頂きたいですね。
読み進めるとどうしてもコトーの心情に寄り添ってしまうから、ちょいちょいチャチャ入れてくる星野がウザいと思っちゃうけど、コトーが優しすぎるだけで星野が普通なんだよね。世代ではない漫画だけど泣けるしとても好きな漫画。
作者がご病気になられて作品の続きはストップされてますが、少しづつ書き続けているそう。連載再開まで無理なく頑張って頂きたいですね。
実は全く期待せずに読み始めたのですが
今までなぜ読まなかったのか後悔してます、とても読み応えがありました
いつか続きを描いてもらえたらなあ…読みたいです
今までなぜ読まなかったのか後悔してます、とても読み応えがありました
いつか続きを描いてもらえたらなあ…読みたいです
ネタバレが含まれています
(タップして読む)
カンピロバクターの潜伏期間は通常2~7日で、決して数時間で症状が出ることはありません。感染性食中毒にほぼ共通です。
食べてすぐ症状が出るのであれば、ブドウ球菌やセレウスなどのの毒素性食中毒をまず疑うべきです。それかホンマ物の毒物です。
その点だけが非常に残念でしょうがない。今さら言っても遅いけど。
作者的には星野が戻ってきたあたりで一旦幕のつもりだったのかな、という話の流れだけど、それを差し引いてもやっぱり面白い。
惜しむらくは、26巻以降は調べてみたら作者療養のために10年以上休載状態とのこと。
復帰を楽しみにしています。
惜しむらくは、26巻以降は調べてみたら作者療養のために10年以上休載状態とのこと。
復帰を楽しみにしています。
ネタバレが含まれています
(タップして読む)
星野さんとコトー先生の関係も気になる〜〜