チェイサーゲーム

松山 洋 松島 幸太朗 52

仕事ってやつを“ガチで共感”できる漫画!!

ファミ通.comで連載が始まるや否や “読むと(リアルすぎて)胃がキリキリする“と言われ、クリエイティブ業界を中心に波紋を呼んだ問題作!
読み進めていくと、「あれ…この漫画、仕事中の自分のこと描いている……」とさえ感じてしまう共感エピソードが満載。

<あらすじ>
「おっ俺がシニアに昇進!?」

ゲーム開発会社サイバーコネクトツーの3Dアニメクリエイター。新堂龍也30歳。入社9年目にして、中間管理職のプレイングマネージャーに昇進を果たす。しかし、龍也を待ち受けていたのは、仕事報告を嘘つく年上の部下の上田や、やる気はあるが仕事の遅い新人社員の久井田、合理的に仕事を進めることしか考えない魚川といった、ひと癖もふた癖もあるメンバーばかり。試練続きの毎日ではあるが、ユーザーの笑顔のため日々ゲームを作り続ける!!

―「それでも俺は――ゲームの力を信じたい
だって俺は―― ゲームクリエイターだから」

その他、単行本だけの描き下ろし漫画や、原作者によるコラムなども収録。

最終更新:2024年4月26日0:00

仕事ってやつを“ガチで共感”できる漫画!!

ファミ通.comで連載が始まるや否や “読むと(リアルすぎて)胃がキリキリする“と言われ、クリエイティブ業界を中心に波紋を呼んだ問題作!
読み進めていくと、「あれ…この漫画、仕事中の自分のこと描いている……」とさえ感じてしまう共感エピソードが満載。

<あらすじ>
「おっ俺がシニアに昇進!?」

ゲーム開発会社サイバーコネクトツーの3Dアニメクリエイター。新堂龍也30歳。入社9年目にして、中間管理職のプレイングマネージャーに昇進を果たす。しかし、龍也を待ち受けていたのは、仕事報告を嘘つく年上の部下の上田や、やる気はあるが仕事の遅い新人社員の久井田、合理的に仕事を進めることしか考えない魚川といった、ひと癖もふた癖もあるメンバーばかり。試練続きの毎日ではあるが、ユーザーの笑顔のため日々ゲームを作り続ける!!

―「それでも俺は――ゲームの力を信じたい
だって俺は―― ゲームクリエイターだから」

その他、単行本だけの描き下ろし漫画や、原作者によるコラムなども収録。

出版社: ナンバーナイン
最終更新:2024年4月26日0:00
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全77話

完結済

#65まで待つと¥0

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みんなのレビュー レビューする

仕事に対する考え方の違いか、業界の違いなのか分からないが、登場人物の凄さとか大変さとかが全く伝わってこなかった。人間関係の難しさのようなものは多少伝わってきたが、物語の本題はそこではないと思うし、何を楽しめばよいのか分からなかった。若かりし頃の武勇伝とか、パチンコでいくら負けたとか聞かされるような不快感が残った。
2024年5月2日 違反報告
どうか最後まで読んでください。とりあえず、これが一番伝えたいです。物語は、バラバラのパズルピースのように断片的に語られます。そしてそれらのピースが集まり、完成していく物語の後半。飲み込まれること必須です。前半中盤は、ゲーム業界に興味のない人には少し退屈かもしれません。でも、クライマックスはそんなの関係なくなりますよ!単純に、ストーリーが収束していくのが快感になってきます!
2023年2月26日 違反報告
業界のリアルを解説した漫画として優秀だが、業界に興味の欠片もない人がこの漫画を読むとつまらないと思う。

ストーリーは及第点ではあるが起伏に欠けるし、漫画の画力はそこまで高くない。ただゲーム業界という実際の身体の動きが乏しい仕事の現場を生々しく描写したところは非常に褒められるだろう。

これは一般読者向けの漫画というよりは新米ゲームクリエイターやゲーム会社向けの漫画なのだろう。実際、多くのゲーム会社にはこの漫画が本棚に飾ってあるという。

個人的には、もっと具体的に「面白いゲームとは?」や「素晴らしいゲームを作るには?」といったキャッチーなことを業界経験者の目線から語って欲しかった。
2022年10月30日 違反報告
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